Macが1992年頃まで採用していてOS、漢字Talk (System 6)のインタフェースに非常に良く似たものを久々に見ました。
iPhoneに対抗して、台湾のHTC社が開発し、DoCoMoやSoftbankで採用されている新しいタッチWindows ケータイのインタフェースでした。
ちなみにHTC社というのは「世界的に見ると、Windows Mobile搭載端末市場で約80%のシェアを誇る」ほどにすごい企業のようです。しかもWindows Mobileについて、すごく辛辣なことを言っています。
このTouchFLOが生まれたのは、「ユーザーは、非常に高度で複雑、かつ退屈なWindows MobileのUIに対して不満を持っている」(チョウ氏)ことを認識したからだという。「多くのコンシューマーユーザーには、このままのインタフェースでは簡単には使えないと考えた」(チョウ氏)
以下の動画の30秒あたりを見ると電話帳が出てくるのですが、ここのフォントやスクロールバーの感覚が非常に懐かしいです。
var po = new PeeVeePlayer(“48004659/48004659peevee75045.flv”, 78, 480, 407 ); po.write();